車を売却する流れと手続き方法とは?

30車を売却する流れと手続き方法とは? お役立ちコンテンツ

新車に買い替えるあるいは生活環境が変化して車が不要になったという理由でいま乗っている車を売却したいと考えておられる方もいらっしゃると思います。

しかし、車を売却することに慣れている人なんてまずいませんからどうすれば良いのか分からないと感じる方も多いはず。

そこで今回の記事では車の売却の流れならびにその手続きについて解説していきます。

現在車を買い取りに出そうと考えておられる方は是非参考にしてみてください。

車売却の流れ

一般的な車の売却の流れを説明します。

買い取り業者の選定

売買契約の準備

車の引き渡し

入金確認

以上の大きく分けて4つのステップで車の売却は完了します。

これら1つ1つの内容に関して詳しく見ていきましょう。

しっかりと買い取り業者を吟味しよう

まずは「買い取り業者の選定」について説明します。

買い取り業者の選定の話に入る前に車を売却する際に「下取り」「買い取り」の2種類があることをご存知ですか。

両者は同じような気がしますが全く違います。買い取り業者の選定の話に入る前にこれら2つの違いについて触れます。

以前の記事でもこの話をしましたが、両者の違いは「新車の購入の前提」があるかないかです。

下取りはディーラーから持ちかけられる売却方法でそこで売却して得た資金は新車購入に係る費用へ回されます。

一方、買い取りは中古車買い取り業者が行っている車の売却方法で車を売却して得たお金は新車購入に充てることもできますし、その他の用途でそれを使っても構いません。

そして下取りと買い取りのどちらが良いのかということですがこれも以前の記事でも改札したように「買い取り」に出す方が良いということでした。

というのも、買い取りに出した方が中古車を専門に扱う業者が査定をしているので中古車市場の動向などを加味したり、幅広い中古車の販路を持っているので中古車に関する情報が豊富でそれをもとに車の価値を測っているからです。

一方、下取りの方はディーラーが行っていることもあり新車の販売が彼らのメインの仕事ですから中古車の販路を広く持っていないため、高い値で車を買い取ることが彼らにとっては非常にリスキーなのです。

よって、結論として「買い取り」に出すのが良いというわけです。

さて、本題の買い取り業者の選定の話に入りましょう。

買い取り業者なんてどこでも同じだろうと考えている方が少なからずいらっしゃると思いますが、それは間違いです。

同じ車を複数の業者に査定してもらって査定額が業者によって異なります。

ですから、1社にしか査定を依頼せずにそこの業者に車を売ってしまうのは非常にもったいないことなのです。

そして複数の業者に査定してもらうことでその車の相場を把握することができ、それをもとに業者との価格交渉をすることでより高値で売れる可能性が高まっていきます。

ですから、複数の買い取り業者に査定してもらい比較検討をしたうえで売却先を選ぶようにしましょう。

査定額をより高めるコツ

車を売る際はなるべく高値で業者には買い取ってほしいところですが、そのコツの1つとして「下取り」ではなく「買い取り」に出した方が良いということをお話ししましたが他にも査定額をアップするコツをお教えしますので役立ててください。

まずは車の付属品やオプションをアピールすることです。

多種多様なオプションがついている特別仕様車を購入した方もいらっしゃると思います。このとき車を購入してから取り付けることのできないオプションがついていると査定額が上がる可能性があります。

その最たる例としては純正ナビやブライドモニターなどの安全装備が挙げられます。

また、取扱説明書やスペアキーなどもあるとプラス査定に働きます。それに加え、整備記録簿も用意しておきましょう。

これにはその車にこれまでどのような点検や整備が行われてきたのかがすべて記録されています。

中古車を買う側としたら壊れにくい車を買いたいはずです。

そうすると購入を検討している中古車がこれまでどのようなメンテナンスを受けてきたのかが詳細に記録されていれば安心して購入できますよね。

よって、その車がきちんと整備を受けてきたことを示す整備記録簿があると査定額が上がる可能性があるのです。

次は車検の時期や走行距離がある程度長くなったときに売却することです。

一般的に中古車の価値はその年数が経過するごとに減っていきます。

車検そのものにもお金がかかりますから車検を控えていて車を買い替えたいと感じる場合は車検を迎える前に売却してしまうのが良いやり方です。

また、走行距離が5万キロそして10万キロになるタイミングというのは車の査定額が大きく変化するタイミングでもあるのです。

車の買い替え等を検討していて現在の車を手放そうとしているとき、これくらいの走行距離に達する前に売却することをおすすめします。

最後は1~3月あるいは9~10月に売却することです。

というのもこれらの時期は車の需要が増加する時期だからです。

3月に至っては来る新生活に向けて車を購入しようとするユーザーが多くなります。

中古車市場も例外ではなくこれらの時期には市場への中古車の供給量を増加させないと対応できなくなってくるので高値で売れる可能性が上がります。

しっかりと書類を準備しよう

どの買い取り業者に売却するか決めたらいよいよ業者との売買契約に移ります。

この際複数の書類が必要となりますが買い取り業者の選定と並行しながら用意すると売買がスムーズに進みます。

用意すべき書類はこれまでも述べてきましたが車検証自賠責保険証明書に加えて実印印鑑証明書そして自動車納税証明書リサイクル券が必要となります。

また、自賠責保険に加えて任意保険に加入している方が圧倒的なので車の売却に係る切り替えの手続き等もしっかりと行っておきましょう。

書類が一通り揃って契約が成立するといよいよ車を手放すこととなります。

車を手放す際にはカーナビに個人情報が残っていないかなどを事前に確認しておきましょう。

入金の確認

車を手放すところまでいったら後日中古車買い取り業者から入金があります。

高い現金を持ち歩くことに対するリスクがあるので即金で対応してくれる業者はあまりないので、業者の方から後日振り込まれるのを待つことになることがほとんどです。

業者によって振り込まれるタイミングは異なりますが、車そして必要書類が業者に渡ってから速くて2営業日はかかってしまうようです。

一番手間がかかるのは業者の吟味

これまでのまとめとして、車の売却の流れとしては買い取り業者を選定した後必要書類となる書類を揃えて車を引き渡し、そして業者から入金されるという流れです。

この中で最も時間を割かなければならないのが買い取り業者の選定です。

より高値で車を買い取ってもらうために複数の業者の査定額を比較しそれを材料として交渉しなければなりません。

そのためにも複数の買い取り業者のもとへ足を運ぶ必要が出てきます。

しかしわざわざ1つ1つの買い取り業者のお店に出向くのは面倒ですよね。

そのうえ、一口に買い取り業者といっても多くの業者がありますからその中から自分で業者を選定して別々にアポイントを取るのも面倒だと思います。

そこで、登場するのが「一括査定」です。

一括査定とはその名の通り、複数の買い取り店に同時に車を査定してもらうことです。

一括査定は無料で行うことができ、しかも愛車をわざわざ店舗に持っていくことなく、買い取り店が出張査定してくれるので大変便利です。

一括査定の流れとしてはネットからの申し込み完了後中古車買い取り店から連絡がいき、車種情報からの大まかな買い取り価格を聞いたうえでどこに実際に査定してもらうかを決め、実際の車を査定したうえで買い取り価格が決定します。

一括査定の結果、買い取り価格が高いところと最も低いところでは約30万円も差が出ることがあるようです。

無料で一括査定は行えますから、これを利用して車がより高く売れるお店を選んでみてくださいね。

コメント